安寧なんか欲しがりません

まだまだ、まだまだですよ~

mother&daughter

日曜日に京都へ。
mixiで知り合った同年輩の男性(おっさん)が、同年輩の女性(おばはん)と二人のフォークデュオを組んでいて、彼らの結成10周年記念ソロライブがにぎにぎしく開催されるというので駆け付けた次第。

どうせなら一泊くらいして母の顔をみたり、母に顔を見せたりってこともしたかったけれど、折あしく中学生の期末試験直前ってことで土曜日も補習授業でいっぱいいっぱい。
高速バスで日帰り弾丸ツアーよろしく始発と最終のバスを予約していたんだけど、3日ほど前になってヒカリ(一人娘、34歳公務員独身)が「一緒に行く~」と言い出し、二人ならば車でってことになった。
「運転はひいちゃんがしてくれるの?」
「するする」
というので。
ひいちゃんは運転嫌いじゃないんだね。お母さんは、運転嫌い。

61歳の母親と34歳の娘ってのはどういう関係があらまほしいんだろ。
もちろん、それぞれのm&d(mother&daughter)の在り方でいいんだろうけど、この親子にはちょっと不幸な過去があるからいまだにそんなことを考え込んでしまう隙がある。
もう忘れてもいい過去なのかもしれないけれど。
娘が拒食症になるというのは、母親に問題があるらしい。
あのころ手当たり次第に読んだどの本にもそんなことが書かれていた。異口同音に。

5,6年ほど前、皇太子ご一家のご様子を見て(それは愛子ちゃんを真ん中にしたほほえましい図だったし、ご一家はディズニーランドへお出かけになっているところで、その図には何の陰りもなさそうだったけれど)、私はmixiの記事に「愛子ちゃんが心配。拒食症なんかにならないでね」と書いた。
雅子妃が心を病まれて久しかった。お母さまの不幸をこの聡明な少女が見逃せるはずがないと思われ、行く末を案じてしまったのだった。それは不吉な予言になってしまったのかもしれない。愛子ちゃんの昨年来のご様子は明らかに拒食症だもの。すっかり面替わりした13歳の愛子ちゃんが20年前のヒカリにあまりに似ていて、私は胸を衝かれて言葉をなくした。
私などが心配したってしようがないね。
雅子妃がお幸せでいられることが愛子ちゃんの回復に一番大事なことだと思います。そんなことは現在周辺にいる医療者が一番よくわかっていることだろうけど。

世の中に不幸な母親なんてごまんといるわけで、ごまんといる不幸な母親の、ごまんといる娘たちのほとんどは母親の不幸なんぞに目もくれないで健やかに成長していくものなのだから。

つづく

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